SSブログ

ことばの変化 世界と日本 [まえがきからの啓発]

寺島実郎の著書「二十世紀と格闘した先人たち」選書版へのあとがきの中で、
副題にあった”人生を衝き動かすもの”の文中から、
”自分の人生の意味を問い詰めざるを得ないような壁のようなものに直面した時、何が彼らを力づけたのか。一つは使命感の再確認である。結局、「自分は何をするために生きているのか」という設問に向き合い、時代の中での自分自身のテーマの照準を絞ることによって、何かをなす人生への歩みだしたといえよう。もう一つは、出会いであり、人間関係である。”
寺島実郎 二十世紀と格闘した先人たち 新潮文庫 2015 384ページ

著者の二十世紀に生きた先人の人生を辿り、そして、今を生きる”我々”に向けて、カッコ内に込められたメッセージがとても新鮮に映る。
そして、自分がなすべきことをきちんと頭に置いて、テーマの遂行を着実に進んでいるんだなあ、と受け止めることができた。

自然発生的に、じゃあ、自分は?という問いになるだろう。それは無謀というもの。
答えというか、設問に対する回答はきちんとは出せていない。
それは、振り返るのには、まだ早いからだと、虚栄を張って、言い訳をするしかない。
現実を見ろ。と言われてしまうけど。

著者は述べる。
” 今、我々が向き合わねばならない課題は正に21世紀の世界潮流の中での日本のかたちであり、役割なのである。”
寺島実郎 能力のレッスン263 1994シンドロームを超えて 世界2024年5月 岩波書店 93ページ

そんなことばが、身近にあった。
明日への活力としたいことばだと思う。
めげないで。

nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:趣味・カルチャー

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。